入院費のお支払いについて
- 月1回 月末締めで翌月10日頃、退院の際は退院日(平日のみ)に医事課・入院係が請求書をお待ちしますので、1階の会計にてお支払い下さい。内容に関しては、医事課・入院係にお尋ね下さい。
- 土曜・日曜日、祝日退院又は、退院日にお渡しできなかった場合の入院請求書は、後日自宅へ郵送させていただきます。
- 入院中は、月に1回保険証を確認させていただきます。又、保険証に変更があった場合、月の途中でも患者サポートセンターにお届け下さい。
- お支払いは1階会計の1番又は、診療費支払い機でお願い致します。(時間外は救急外来受付でお支払い下さい。)
区分 | 本人が窓口で払う料金 | ||
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入院料 | その他 | ||
[1] | 全国協会健保 共済組合本人 健康保険組合本人 |
入院診療費の3割 | 差額ベッド料・文書料 所定料金 (税別) 病衣使用料 食事療養費 |
[2] | [1]の家族の方 | 入院診療費の3割 | |
[3] | 国民健康保険の 世帯主又は世帯員 |
入院診療費の3割 | |
[4] | 退職者国保 本人及び家族 |
入院診療費の3割 | |
[5] | 生活保護法による方 | 本人支払額のある場合はその負担額 | |
[6] | 前期高齢者の一部及び 後期高齢者 |
○一定以上の所得がある方・・・入院診療費の3割 (1ヶ月上限=80,100円+(総医療費-267,000円)x1%) (4ヶ月以降 44,400円) ○一般の方・・・入院医療費の1割・2割 ○市民税非課税世帯・・・入院診療費の1割・2割 |
入院費が高額になるのでは?と心配されている方へ
- 70歳未満及び70歳以上で一定以上の所得がある入院患者の方は、窓口に限度額認定証、減額認定証を提示していただくことにより、一定の限度額を支払っていただければ、それ以上の一部負担金は不要になります。(その他の保険外料金は別途かかります)
- 限度額認定証、減額認定証は、加入されている保険の保険者で申請していただくことにより発行されます。詳しくは加入されている保険の保険者(市町村、年金事務所(旧社会保険事務所)等)にお問い合わせ下さい。
- 診療月の翌月5日までに、提示がない場合は入院診療費の3割(70歳以上の方は上限額あり)をお支払いいただき、保険者に申請していただくことにより、保険者から一定の限度額を超えた部分が返金されます。
- ご不明な点は、患者サポートセンターにご相談下さい。
差額ベッド料について
当院の料金(室料差額)は下記の通りとなっております。ご希望される方は看護師にお申し出下さい。
個室区分 | 料金(1日)※税込 |
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特別室 | 16,500円 |
個室A | 7,700円 |
個室B | 5,500円 |
2床個室 | 3,850円 |
※予定入院の方は、当日の入院状況によりご希望に添えない場合もありますのでご了承下さい。
※1日とは日付毎の計算となります。(1泊2日の場合は2日分の料金となります)