診療科・部門案内

腎臓内科

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科の概要

腎臓内科では腎臓病の診断・治療を総合的に行っています。健康診断でみつかった血尿・蛋白尿など尿異常の検査、顔面や下肢のむくみなどの検査を行います。また、腎臓病の診断と治療方針を決めるための経皮的腎生検査も行います。腎炎や腎臓機能の低下した腎不全患者さんには食事・生活指導や内服治療を、進行した腎不全患者さんには透析治療などを行います。

特色ある治療

当院の維持血液透析患者様は現在約195人です。昨年6月に腹膜透析を導入し7人が通院中です。また、患者様ご自身が自宅で透析を行う在宅血液透析も始めました。
シャント手術や腎不全患者様が手術を受ける際には当科が窓口になりますのでご相談下さい。シャント手術、シャントPTAは日帰り手術も行っています。
急性腎不全に対する治療として血液透析以外にも血液ろ過、血漿交換、各種吸着法など多彩な血液浄化法を実施しています。肝硬変や癌などによる難治性腹水の治療はCARTという方法に加え簡便で発熱の少ない腹水透析を行っています。腎臓移植希望者は関連大学と連携し、スムーズに手術ができるよう配慮しています。

対象とする疾患

ネフローゼ症候群、急性腎炎、慢性腎炎、急速進行性腎炎。急性腎不全、慢性腎不全。高血圧関連腎疾患、糖尿病性腎症、膠原病関連腎症、生活習慣関連腎症。血液透析治療、腹膜透析治療。血液透析患者のシャント造設、PTA治療。難治性腹水の治療。

その他

当院は、日本腎臓学会研修施設、日本腎臓財団臨床実習施設となっております。医療関係者の見学を随時行っておりますので、ご連絡ください。

 症例件数 単位 平成26年 平成27年 平成28年
年間入院患者数 118 112 168
年間外来患者数 2130 2134 2176
腎センター年末維持血液透析患者数 178 175 178
新規導入 21 17 19
転入 3 4
死亡 15 13 12
転出 5 12 6
移植
離脱 1
外来透析件数 26,263 26,413 26,180
入院透析件数 1,922 1,975 2,234
年末在宅血液透析患者数 1
新規導入 1
年末腹膜透析患者数 5
新規導入 4
病棟透析および特殊血液浄化件数 264 435 442
ECUM 33 25 44
HD 167 260 293
術中透析 12 11 10
CHF 3 19 12
エンドトキシン吸着 10 5 8
LDL吸着 11 8
PEX 10 2
DFPP 4
CAP 5 10 10
CART 4 2
腹水透析 32 74 53
その他 1 2
アクセス手術件数 54 70 109
内シャント造設術 33 40 49
人工血管移植術 7 5 11
上腕動脈表在化 5 10 10
血栓除去 4 4 8
瘤切除 2 3 2
カフ付きカテーテル留置術 1 1 11
テンコフカテーテル留置術 6
その他 2 7 12
シャントPTA 65 102 111
腎生検 16 17 21
lgA腎症 8 7 7
膜性腎症 3 2 3
微小変化ネフローゼ症候群 4 2 2
半月体形成腎炎 1
腎硬化症 4
その他 1 6 4

所属医師紹介

青栁 竜治(あおやぎ りゅうじ)

役  職 主任医長
専門分野 腎炎・ネフローゼ・腎不全・高血圧・透析治療
資  格 総合内科専門医
日本腎臓学会専門医・指導医
日本透析医学会専門医・指導医
卒業大学 愛知医科大学(S59年卒)

酒巻 裕一(さかまき ゆういち)

役  職 医長
専門分野 慢性腎臓病(CKD)全般
(腎炎、ネフローゼ、糖尿病性腎症、のう胞腎)
透析(血液透析、腹膜透析)
資  格 総合内科専門医
日本腎臓学会専門医・指導医
日本透析医学会専門医・指導医
卒業大学 新潟大学(H15年卒)

吉岡 友基(よしおか ゆうき)

役  職 医長
専門分野 腎臓・高血圧内科
資  格 日本透析医学会専門医
卒業大学 聖マリアンナ医科大学(H22年卒)

高村 紗由里(たかむら さゆり)

役  職 非常勤
専門分野 腎・膠原病内科
資  格 日本内科学会認定医
卒業大学 新潟大学