(8).手術~退院までの流れ
手術はすべて、全身麻酔で行われます。
麻酔は、麻酔科の専門の先生が行いますので、極めて安全です。
手術の前日に入院していただきます。
手術はヘルニアの状態によって、難易度がことなります。このため、手術時間は、3-4時間から、7-8時間と手術時間には大きな差があります。
ほとんどの場合、傷にドレーン〈浸出液を排出するための細い管〉がお腹に入ります。
また、創部をガーゼで強く圧迫します。
麻酔から完全に覚めて、個室に戻ります。
会話や、面会も可能です。
消化管の損傷がない場合は、翌日から食事が始まります。
お腹のガーゼによる圧迫は翌日か、翌々日に解除します。
ドレーンは、排出する液の量が、50ml以下になった場合、あるいは術後4日目のどちらかの基準で抜去しています。
ドレーンが抜けて、食事が摂れていれば、退院可能です。
