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(7).術後の安静期間

  • 術後の安静期間

鼠径ヘルニア修復術と同様に、術後の安静期間については、決まった意見はありません。
41回ヨーロッパヘルニア学会国際大会で、鼠径ヘルニアや腹壁ヘルニア術後の安静期間について、国際的なエキスパートの先生に対するアンケート調査が行われました。
この結果、
・ 鼠径ヘルニア術後(リヒテンシュタイン法、および腹腔鏡手術)および腹腔鏡による腹壁ヘルニア術後は、
2週間の活動制限、
・ 開腹手術後および開腹による腹壁瘢痕ヘルニア修復後は、4週間の活動制限が適切とする意見が多数でした
腹壁瘢痕ヘルニア術後は、1ヶ月くらいは、無理した運動などはしない方がいいと考えます。