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腹壁ヘルニアについて

  • 腹壁ヘルニアについて

腹壁とは、内臓が入っている腹腔を取り囲む壁と説明できます(図1A)。

(図1A)

 

お腹の周りは筋肉(腹筋)で被われています(図1B)。

(図1B)

 

頭側は横隔膜、尾側は骨盤があります。
腹壁ヘルニアとは、これらの筋肉や骨などの隙間が広がって内臓などが飛び出してしまう状態を指します。
腹壁ヘルニアには以下の2種類があります。
1)原発性腹壁ヘルニア:腹壁の生まれつき弱い部位から発生するヘルニア
2)腹部瘢痕(はんこん)ヘルニア:手術などでお腹にできた傷跡に発生するヘルニア