立川メディカルセンターグループのホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
立川メディカルセンターグループは、1956年8月1日に立川病院が新潟県長岡市に開院、1962年12月医療法人「立川綜合病院」となり、現在は、「悠遊健康村病院」、「柏崎厚生病院」という3つの病院の他、透析施設、訪問看護ステーション、介護老人保健施設、グループホーム、支援センター、健診センター等の12の施設、看護とリハビリテーションの2つの学校を持ち、総病床数1081床となり、60周年を迎えることができました。看護系職員の数は、1136名を数えます。
先輩方によって築かれた、地域からの信頼を継続しながら、社会や医療情勢の変化に対応し、多様性を受け入れ、より良い医療・看護の実現に向けて、多職種と共にチャレンジし続けたいと考えています。24時間365日患者に寄り添う私たちは、チーム医療の要です。大切なのは「共感力」です。看護師一人ひとりが、笑顔と優しさと温かい手で安心を届け、相手の想いを感じる心を持って患者と向き合い、安全を最優先にチーム医療を推進する重要な役割があります。そのために、専門職として必要なスキルとチームで協働できる力を身に付け、自信と誇りを持って質の高い安全・安心な看護が提供できることを目標にしたいと考えています。看護部長として、今後も当センターの理念「患者さん一人ひとりに満足していただける医療を提供する」を基軸に、看護部の組織作り、育成に取り組みます。
これから、就職をされる皆様へ・・・・
私たちメディカルセンターには、様々な病院や施設があり、人材育成と働きやすい環境づくりに力を入れています。皆様には、それぞれ看護職を目指すきっかけがあったと思います。その思いを忘れず、あなたが目指す理想の看護師として、一歩一歩成長されるよう、全力でサポート致します。
医療法人立川メディカルセンター
看護部長 深澤 恵