施設・設備

 悠遊健康村病院は長岡市の中心部から6km西方の丘陵に位置します。周囲を新興住宅地や林野に囲まれ、病院からは長岡市街が一望でき、遠く守門岳から越後三山まで望むことができます。JR長岡駅、立川綜合病院からは車で約20分の距離にあります。隣接する地には、介護老人保健施設「悠遊苑」、認知症高齢者グループホーム「晴遊庵」、晴陵リハビリテーション学院があります。

 病院は病院棟とリハビリテーションセンターに分かれ、建築延床面積は約13,000㎡です。病院棟は地上5階建て、入院病床数は300床で、内科、整形外科、形成外科、脳神経外科、神経内科、リハビリテーション科、精神科、呼吸器内科、循環器内科、リウマチ科、小児科を標榜しています。

 リハビリテーションは回復期リハビリが中心で、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等、約60名のリハビリスタッフによるきめ細かい訓練により、早期の家庭・社会復帰を目指します。又、高齢者医療も率先して推進し、併設する介護老人保健施設におけるショートステイ、デイケア、在宅支援等と共に充実した医療・介護を提供しています。

 人工透析は通院困難な患者さんの入院治療を中心に行っております。立川綜合病院かかりつけ腹膜透析(PD)患者さんのレスパイト(休息)入院も受け入れております。
詳細につきましては、悠遊健康村病院でのレスパイト(休息)入院の受け入れのお知らせをご確認下さい。

透析施設の紹介

臨床研究に関する情報公開について