臨床研修医

患者さんの安全を第一に考える医療とはどういうことか?指導医と共に実際の医療現場での経験を通して医師としてのベースを築くことのできるとても貴重な2年間です。ぜひ一度見学に来て頂ければと思います。研修医一同お待ちしております。

01 充実した設備と柔軟な研修プログラムで有意義な研修を 研修医 佐久間 杏子
研修医 佐久間 杏子

当院は2016年11月に新病院となり、電子カルテの導入や屋上ヘリポートの完成など、設備の充実をはかりました。地域の中核病院としてcommon diseaseを多く扱う一方で、県内初のハイブリッド手術室がつくられてTAVIを行うなど先進医療にも力を入れており、バランスよく初期研修を行うことができます。
私は特に、2年目の研修で重要なのは「自由選択科目をどう生かすか」と「救急外来での対応力をつけること」だと考えています。
当院の研修プログラムは、自由選択期間が比較的長く設定されています。1年目は必須科を中心に研修医に必要な知識や手技を身に付け、そのうえで2年目は自由選択科でさらなるステップアップをする貴重な時間です。より密度の濃い研修にするために、協力病院での研修も行いました。限られた時間のなかで自分の将来を見据えて自分に合ったプログラムを組むことができた当院の環境は、大変恵まれていると感じました。また、当院は二次救急病院ですが、新潟県の心臓・大血管疾患の重症患者を中心に、その枠に収まらない症例を受け入れています。
上級医や看護師のサポートのもとで、特に2年目研修医は救急車・walk in患者の初期対応における中心的役割を担うことになります。
様々な症例に直面する中でわからないことも多く、勉強の毎日ですが、意欲をもって主体的に取り組むほど、経験と自信をつけることができます。
当院での臨床研修を通して、医師としての良きスタートを切りましょう!

02 「向上心」その一言が充実した研修のキーワード 研修医 孔 憲和
研修医 孔 憲和

当院の研修医は、基本的に一人で各診療科をローテーションするため、手技や症例を奪いあうことなく研修をすることができます。ERでも病棟でも研修医は一人の主治医として扱ってくれます。必要な検査・治療などを自分で考えて上級医と方針決めをしていくため、見学型の研修よりも意欲がわきますし、医師としての力が付くことは間違いありません。(観客席より打席に立ちたいですよね?(笑))
私自身、1年目ではありますが、執刀医として手術をさせてもらえる機会に多く恵まれました。当然、研修医なので分からないことや失敗してしまうこともありますが、そこの部分は指導医の先生がきちんとフォローしてくださいます。先生方に限らずコメディカルとの距離も近く、相談すると非常に丁寧に教えてくれます。また、学術的な面での経験も積むことができ、1年目のうちに院内勉強会に留まらず、地方会や全国学会での演題発表を行うことができました。2月にはロサンゼルスのVA Hospitalに短期研修(希望者)に行き、海外経験もすることができます。
当院は施設も新しいため充実した設備があり、電子カルテは一人1台支給されるため、働きやすい環境です。福利厚生、給与に関しても恵まれており、私生活で不自由することは全くありません。私は立川綜合病院で研修ができて、非常に良かったと思えています。
是非一度見学にいらしてください。お待ちしています。

03 研修医のある1日 研修医 平山 香菜
研修医 平山 香菜

循環器内科の研修についてご紹介します。
毎朝、入院患者さんの回診をした後、カンファレンスに参加します。そこで前日の入院患者さんの情報を共有し、自分の担当する患者さんについてはプレゼンを行います。
日によって研修内容は異なりますが、午前はトレッドミル検査や心肺運動負荷試験を担当します。冠動脈カテーテル検査やPCIにも指導医の先生と一緒に術野に入り、動脈穿刺やカテーテル操作も経験することができます。穿刺の機会は多く与えてもらえるため、失敗を繰り返しながら徐々に手技を身に着けていくことができます。当院ではアブレーション治療やペースメーカー植込術など幅広い症例を学ぶことができ、3か月間の研修中にペースメーカーの新規植込術だけでも10件以上経験できました。
丁寧で優しい先生方の指導の下、入院から治療、治療後の心臓リハビリテーションや生活指導など、多岐にわたり学ぶことができます。病状説明の際にもまずはできる限り自分で説明し、足りないところは指導医の先生に補っていただきながら、わかりやすい説明の仕方や患者さんとの信頼関係の築き方も学んでいきます。重症の状態で入院した患者さんが元気になり自力で歩いて退院していく様子を見るととても嬉しいですし、より一層勉強しなければと身の引き締まる思いにもなります。当院は循環器領域が「強い」病院としても知られており、循環器志望でもそうでなくとも充実した研修を送ることができます。