病院長挨拶
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 患者さんは、身体的または精神的にお困りになったり不安をかかえて、一大決心をして病院に来られます。私の医師としての経験はおよそ30年でまだまだ十分長いとは言えませんが、その経験の中で満足のゆく結果が得られずとても辛い思いをすることもありました。一方患者さんのかかえる問題点を解明でき、解決方法が見いだせてかつそれを達成できた時、患者さんに「ありがとうございました」「ほんとうに助かりました」のひとことをいただいた時に、このうえない喜びを感じてきましたしその言葉で頑張ろうという気持ちにさせられました。
  やはり医療は、ビジネスではない人助けが基本にあると考えます。
  患者さんのかかえる問題点を解決するには、人間と人間との好ましい関係(愛)がある程度成立しないと到達できないことも多いのです。ですから私ども医療人は十分寛容でないといけません。もちろん気持ちのみでは空振りで、十分な医学知識の習得には常日頃鍛錬をつまなければいけません。
  すべての患者さんに「ありがとうございました」「ほんとうに助かりました」のお言葉をいただけるような医療を展開すべく誠心誠意努力したいと思います。

私は立川綜合病院を以下のような病院にしたい。
 [1] この病院で働く人がここで仕事をしていることに情熱と誇りをもてる病院
 [2] すべての職種が患者さんと現場で接触することになる病院
 [3] 他の病院と違う独自のカラーを持つ病院
 [4] 医療地域圏外からも患者さんが来ていただけるような病院
 [5] 医療関係者の方々に見学に来ていただける病院

医療法人 立川メディカルセンター
立川綜合病院 病院長 岡部 正明